【日本帰国】ポメラニアン再び海を渡る1
帰国日の朝、オーナーとエージェントと待ち合わせコンドミニアムのチェックアウトをしました。 半泣きでコンドを後にし、タクシーで空港へ向かいました。 手荷物は40K/...
雨が弱まり、ようやく出発のアナウンスが流れました。
飛行機の着席率は30〜50%くらいでしょうか。
席がたくさん空いていたので、ゆっくり過ごせそうな後ろの窓際へ座らせてもらいました。
その間も「ポメラニアンは今どこだろう?」「ちゃんと同じ飛行機に乗せてもらえるだろう?」と心配で頭がいっぱいです。
なんとなく窓の外を見ていると、白い車がやってきました。
何するのかな?と思い見ていると、ベルトコンベアをつけて荷物をポイポイと乗せ始めました。
「あ〜ここは荷物を入れるところだったんだ〜」と思っていると、なんとポメラニアンたちが登場しました。
ちゃんと乗せて貰ってる〜!と喜んでいると、CAさんたちがわらわらやってきて「あ〜あなたたちの犬だったのね!」「男の子?女の子?」「あら2匹?」「さっき泣いてた子たちね、見たわ」「かわいい〜」など、一緒に喜んでくれました。
席が後ろの方だったので、機内食はFishしかありませんでしたが、シンガポール航空の機内食は美味しかった。
【日本帰国】ポメラニアン再び海を渡る3
https://monakapan.com/3785/ おそよ7時間のフライトを終え、PCR検査をし、日付を跨いだ頃ようやくポメラニアンをピックアップすることができました。 想像以上のギャ...
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