シンガポールのペット事情
シンガポールでは
ポメラニアンは公共交通機関に乗れません。
移動は徒歩か、タクシーを使います。
私の場合
観光地やシティにはたくさんタクシーが居るので
タクシー乗り場から乗ったり、
走っているタクシーを止めることもありますが、
行く場所・犬連れが理由で断られることもしばしば。
なので、うちはよく配車アプリGrabを利用します。
同じ場所でも時間帯やタイプによって値段が違います。
いつも、ジャストグラブ(人の車)とグラブタクシー(普通のタクシー)の値段を比較して安い方を使います。
オプションの所に、犬連れであることを記載。
これまで
・2persons 2dogs
2dogsだと、犬のサイズもわからないし、キャリーに入っていないかもしれない。
・I have 2dogs in cage
ケージだと、大きい犬を想像する。
・I have dog carrier
ドックキャリーだけだと、中身が入ってないかと思う。←これはちょっと言いがかりっぽい。
色々経て今の形に落ち着きました。
犬がいるコメントを見ると、乗せられない人はキャンセルをします。
乗せてくれる人を見つけるまで再トライです。
1度キャンセルされると値段が上がってしまいますが、
10分もすればまた値下がりするので
お散歩がてら歩いて移動したり、
のんびりしたりして待ちます。
シンガポールは多民族多宗教です。
イスラム教は宗教上犬は不浄なものとされていますので、
ムスリムの運転手さんだと断られます。
あとは単純に犬嫌いな運転手さんもいます。
トランクに置くよう言うような人の場合は
こちらからお断りしましょう、シンガポールは暑いです。
熱中症対策をお忘れなく!
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