さて、先日シンガポールへ行って、コロナパンデミック中に閉鎖されて上がれなかったピナクルへ登って来ました。
住居者以外でもお金を払えば上がれるピナクルの屋上は、
通称スカイブリッジ。
受付はブロックGの1階にあります。
3階からエレベーターを降りると、1階のエレベーターホールにご親切に案内がありました。
ここの小さな窓口で受付をします。
MRTやバスに乗るためのEZ-LINKカードがあればそれで上がれるのですが、
私はいつもアップルウォッチでバンクカードを使って乗っているので持っていません。
そのため現金で6ドル（1人）を支払い、身分証を提示し、10ドルを預け、
スカイガーデンのドアを開けるためのカードをもらいます。
このカードは帰りに10ドルと引き換えに返却します。
エレベータで50階まで上がり、クルクル回るゲートでカードをかざし、
1人づつ入場します。
しかし、同行者がカードをかざすのが早すぎて、デッキに入れなくなってしまいました。
カードをかざす場所が黒いところと、白いところがあるので、
一度白いところにかざすとリセットされたのか？監視カメラで見ていた人が操作したのか？
5分ほどわちゃわちゃしていたら入れるようになりました。
しかし、ピーピーと警報のような音が鳴り、いいのか？悪いのか？
まぁ、事情を話せば大丈夫だろうと思い、連絡手段を探しましたが、
インターフォンなどはなく、連絡用の電話番号があるだけでした。
日本の夏と比べて、シンガポールは涼しいといえど、
さすがに50階はあつい。
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