【産能通信】SC「問題発見・解決力を伸ばす」浜田悟先生

さて、今回のSCは「問題発見・解決力を伸ばす」を受講しました。
まず初めに、こちらのSCは「考える力をつける」を受講ののち受けることをお勧めします。

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どんな先生?

浜田先生は渋くてかっこいい、そして優しそうな先生でした。

授業を聞いている印象としては、授業に慣れこなしているという感じもなく、先生自身の経験に価値を感じ、新しいことに常にアンテナを張っていらっしゃる印象でした。

用意していただいた資料が3つあったので、どの演習のことを言っているのかな?とワタワタするシーンがありました。
なので、SCまでに教科書を読むのはもちろん、しっかり資料に目を通しておく必要があります。

産能の先生のほとんどは、誰にでもわかる優しい授業をしている印象ですが、浜田先生は学生を子供扱いしない先生なので、眠くなることはありませんでした。

スクーリング終了時には、奥様のご飯を楽しみに退出されていきました。

どんな授業?

ロジックツリーを使って、問題を解決する糸口の探し方を見つけます。
そのため、ロジックツリーの作り方や因果関係について知っておくと理解しやすいと思います。
(ロジックツリーについてはSC「考える力」で学びます。)

私自身、ひとりで何度も同じことを悩んでしまうところがあるので、今日のSCには期待せざるをえません。

個人ワークとグループワークがそれぞれあるので、グループメンバーによって授業の濃密度が変わるのは言うまでもありません・・・!

1日目に私の振り分けられたグループは私を除く全員がカメラ・ボイス共に参加できないということで、グループワークをチャットで行なうこととなりました。

カフェで受講してる学生さんもいたので、仕方ないな・・・と思いましたが、半分くらいのメンバーはチャットにすら参加せず、悲しいグループワークとなりました(涙

似たようなグループが多かったのか、2日目は先生が「話したいグループ」「チャットしたいグループ」「参加できないグループ」にわけてくださり、充実したグループワークを経験することができました!

が、課題を勘違いした学生が自分語りを始め、話を聞いているうちにタイムアップとなった回もありました。
前向きな学生が集まればいいというわけでもないんですね、難しいな。

あるある名物学生に出会う

さて、2日間のSCで時々カメラがONになってしまう学生がいるんですね、なぜだろう。

寝転んで受講している学生、ワーク中お風呂入ってたよね?な学生たちの姿が全体にシェアされていました^^;

以前もみんチャレ仲間から「先生にケンカを売る学生の話」や「運転していた学生の話」など聞いたことがありますが、いろんな人がいますね。

名物学生?の話を聞くのは面白いけど、いざ出会うと想像よりメンタルにくるなと思いました。
専門科目に比べて教養科目は、特に自分の学びたいことではない科目もあるので、遭遇率は高いのかもしれません。

例えば学生の半分がこんな感じだとするなら、真面目にさえ受けていれば好成績が取れるはずだな、と納得^^;

私のみんチャレ仲間はみんな、前向きにグループワークへ取り組んでいたり、積極的に資格取得のため勉強していたりするので、それが当たり前なのだと思っていましたが、そうではないのだと思い知りました。

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通信大学で悲しい気持ちになった時は、頼れる仲間がいるのはいいです。
改めて、皆さんの存在に感謝しました。

個人ワーク あり
グループワーク あり(ボイスのみ可)

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