【産能通信】SC「法学入門」森口義則先生

先日、2022年度初のSCを受けました。

今年からカメラONでのスクーリングなので、どんなものだろうと身構えていましたが、さすがの長丁場、最初こそソワソワしていましたが2日目にはカメラに微塵も興味がなくなりました。

今回は事前に予習する時間の余裕がなく、さらっと教科書を読んだだけでの参加になりました。

どうしても難しければ、スクーリング単位だけいただいて、また後日カモシュウで単位を取ろうかな〜とゆるっと参加しました。

どんな先生?

森口先生は普段、どこかで宅建を教えていらっしゃるようで話し方もハキハキとわかりやすく、時々例を出して教科書の中身をわかりやすく教えてくださいました。

今年からSCのやり方が変わったことや、先生のwi-fiのトラブルもありましたが、サクサクと授業が進むのでそれで時間が足りない!なんてことはありませんでした。

途中、先生のデスクトップが映され、先生のワンちゃん(コロちゃん)に注目が集まることもあり、和みました。

内容は?

グループワークや個人ワークもなく、ひたすら授業を聞く形でした。

質問をすると、同じことでも何度でも丁寧に教えてくれて、コメントもしっかり読んで答えてくださった印象です。

試験は?

課題は100%記述でしたが、問題数も少なくテキストに全て載っていることでした。

単位が取れなければまたカモシュウで単位を取ろうと「間違っててもいいか」と肩の力を抜いて受けたので、すんなりできたのかもしれません。

最終試験は選択問題と記述があり、かなりボリュームがありました。
中でも記述は200字で5点の配点の問題が多く、文章をまとめるのにかなり時間を要してしまいました。

正直、手応えはありません。

授業中も先生は丁寧に説明してくださいましたが、難しい言葉が多く集中力も続きませんでした。

とはいえ、法律を学ぶことは今後ニュースを見るときには理解が増しますし、自分が大きな買い物や大事な約束をするときなどに気をつけるべきことも学ぶことができたように思います。

難しいけど、面白い分野でした^^

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