診断が下りるまで検索をしたこともなかったのですが、どうやらバセドウ病は本来、内分泌内科へ通院することがわかりました。
「シンガポール 内分泌内科」で検索すると、なんとラッフルズ病院に内分泌内科の先生がいました。
ラッフルズ病院の心療内科のH暮先生です。
神々しい内分泌内科の文字と、しかも女性の先生なので私にはパーフェクトマッチです。
相談しまくる
現在かかっている同じ病院で先生を変えるなんてあるまじきかな?と思いましたが、夫や頼りになる友達に相談すると「変えたほうがいい」とアドバイスをもらいました。
早速ラッフルズ病院へ電話をして事情を説明し、看護師にも相談。
看護師がH暮先生に相談をしてくれ、次回の通院からH暮先生に変更してもらう運びになりました。
2度目の通院
病院の受付に着くと「何科ですか?」と聞かれ、あれ?何科?
先生は心療内科だけど、私は内分泌科?なんて言ったらいいのかわからず、待合はどこでまつの?あれれ?と謎だらけになってしまいました。
日暮先生は普段は心療内科を担当されているからか、私の不安を察しているようで非常に丁寧に説明してくださいました。
私の最もの不安が生理が遅れているのに、薬の副作用がわからなかったことでした。
先生は副作用と病気の症状を踏まえて、これから気をつけるべきこと・希望であれば薬を変更できることを教えてくれて、不安が一気に解消しました。
ローカルの専門医も選択肢に
ラッフルズ病院は総合病院なので、検査の予約も結果も時間がかかります。
早くてストレスがないのは専門医かなと思うので、症状によってはローカル病院も選択肢に入れてもいいのかなと思います。
夏にバセドウ病は発症しやすいといいます。
シンガポールでバセドウ病になってしまった方に最善の治療が行き届けばいいなと思います。
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