さて、先週のエコー検査で右側ばかりをぐりぐりされ、不安を解消するために先週は瞑想やお灸など様々なことをやっていました。
しかし努力の甲斐虚しく、日を追うごとに不安が大きくなってしまいました。
私が飼っているポメラニアンの脚の調子も悪そうで、不安に不安が重なり
「ポメラニアンを連れて帰国しなくてはいけないかもしれない・・・」とまで考え込んでしまっていました。
さて、結果ですが大きな異常はなく、やはりバセドウ病で間違い無いでしょうということでした。
腫瘍の可能性を示唆された時からずっと不安でしたが、右側をぐりぐりしていたのは小さな結節が3つ見つかったそう。
3つともまだ1cmにも満たない小さなもので、3ヶ月後に再度確認をして大きくなっていたら細胞検査をしましょうね、という運びになりました。
未来の病気は今心配してもどうにもできないので、未来の覚悟をしておくだけにとどめますが、今すぐどうこう無かったことに心底安堵しました。
というのも、10年前に一度甲状腺のエコーを受けており、そういえばその時もそんなものが見つかったような気がしないでもないな・・・と、先生の描いてくれたイラストを見ながらぼんやり(見覚えがあるイラストだな・・・)と思いました。
もし10年前もあったなら、3ヶ月後にも何の変化もないだろうと思っていますし、バセドウ病で時々エコーは撮ることになるので、手遅れになることもこの先ないだろうと思っています。
後は、ポメちゃんの脚が日本に帰るまでどうか無事に、少しでも回復してもらえるように祈っていたいと思います。
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