2週に渡った心理学実験実習Aのスクーリングが終わりました。
私は知念先生のクラスでしたが、先生はとても穏やかで優しく、わかりやすい説明をしてくれたので、知念先生のクラスに振り分けられてラッキーでした。
スクーリングでは、簡単な心理学実験や短期記憶の実験を通して理解を深めるといった内容。
レポートもそれなりに提出しましたが、先生のおかげですんなり進みました^^
スクーリングに行ってきづいたのは、学生には2パターンあること。
ひとつは、私と同じ学位を取ることが目的で、最短の在籍年数で卒業したいパターン。
もう一つが、生涯学習としてのんびり勉強したいパターン。
年間で勉強にかけている時間とか、
勉強に向けるベクトルが違うので、
そういった学生さんの比率で教室の雰囲気が変わるのかなと思いました。
卒業のために勉強している人は、もちろん単位を落としたく無いので、
履修の前提条件を満たしてきたり、先生の話もよく聞いている印象です。
生涯学習のために勉強している人は、単位にこだわらないので、
人と関わり合いながら、楽しく過ごしている印象です。
中には、心理学統計法や研究法を履修してきてない人もいて、
え?!それでこれ取れたんだ?!ととてもびっくりしました。
いろんな方がおられるので、上手に付き合いながら楽しいスクーリングを過ごしましょう。
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