先日、初めて記述式のレポートに着手しました。
産能といえば、ハガキサイズの提出しやすいレポートが魅力のひとつ。
記述式のレポートはどうしても後回しになってしまっていました・・;
私の計画では12月中に1年次の単位を習得するつもりで、そのためには最後のレポート提出を10月27日の締め切りに間に合うように提出しなくてはなりません。
なんとか空き時間を使って、3日間で異文化コミュニケーションと英文ビジネスレター&Eメールのレポートを完成させました。
どのレポートも共通するのは“テキストの中に答えがある“ということ。
ハガキサイズのレポートはだいたい、1日で1科目、時間があれば2科目はやってしまえます。
記述式のレポートは答えを見つけて、それを指定の文字数で伝わる文章に作り替える作業が必要です。
特に英文ビジネス〜の方の記述には、100字以内で〜という記述が多くありましたが、どの項目も教科書には100字も記述がない^^;
自身で、なんのために?どんなシーンで?と思考を巡らし、それを100字書き上げるのがとても大変でした。
全科目の単位習得にこだわらない
しかし、私にとってそれよりも苦戦しているのが世界史です。
ハガキサイズのレポートでも終わる気配がありません。
科目習得試験を受けても、良い成績は期待できないかと思われます。
なので、世界史は今年中の単位習得はあきらめ、卒業までに単位が足りない場合に受けようと決めました。
私は漢字検定をはじめ、帰国後に受けたい他の資格試験もあるので、それらを頑張れば、苦手な科目を落としても単位は満たせるだろうと考えました。
音楽史もスクーリングを欠席してしまったので、同じく保留に。
産業能率大学とマネジメントは1単位なので、こちらもしばらく保留です。
さてさて
今回提出したレポートの科目を12月初旬のカモシュウを受けて、今年の大学の勉強納めとなります。
12月から何をするのかといえば、春までの3ヶ月ほどをみっちり使ってヨガと再び漢字の勉強をするつもりです。
英語Ⅰ、Ⅱの単位も取得しなければならないので、2月の単位認定までにTOEICも受験したいと思っています。
こちらは10月にそもそも予定していたのですが、COVID-19の感染者が減少次第チャレンジしようと思っています。
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