さて、5日間の教壇実習のうち前半の3日間が終わりました。
2日間の心理学実習も疲れましたが、3日間は本当に疲れた。
普段、時間を拘束される習慣がないので、3日目はストレスではち切れそうでした。
内容はネットに書かないとルールがありますので詳細は控えますが、
ひとまず初日までに教案並びに使用する教材を準備する必要があります。
緊張している人も多かったのですが、
話している間にだんだん慣れてきている感じでした。
練習をする時間ももらえるので、
本番までに修正ができるかなと言った感じです。
発表の順番や教材は担当の先生によって決め方が全く異なります。
私は小松先生のクラスでしたが、
先生や他の学生から丁寧にフィードバックをもらえるクラスだったので、
とても良かったなと思っています。
学生さん同士の雑談の中で知ったのは、
教材(みんなの日本語)やその他の教材(まるごと)などをしっかり読み込んで準備していること。
以前、日本語教授法A・Bの時に、書籍が必要だったので図書館に行きましたが、
みん日は教員用のテキストが図書館にあるので、借りてきて参考にすることもできます。
一方私の授業準備は、
みん日は文法の確認以外で見ていませんし、当日も持って行ってません。
事前に読んだ書籍は、担当の小松先生の書いた書籍のみです。
準備の時は、45分間のことしか考えていませんでしたが、
前日に私の発表の順番や時間帯などを考慮して組み替えました。
しかし直前で追加したプログラムはやはり準備不足になるので、
良し悪しだなと言ったところです。
さて次回は、2回目の教壇実習です。
またちょっと違ったテーマになると思うので、のんびり準備しようと思います。
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